聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)

・・知らないことを聞くのはその時だけの恥ですむが、聞かないまま

放っておくと、自分の無知によって将来にわたり恥をさらすこと

になるということ。

 

教うるは学ぶの半ば(おしうるはまなぶのなかば)

・・人に教える為には自分も勉強することが必要であるから、

   教えることの半分は自分自身が学ぶことであり、それに

   よって自分の学問も進歩するということ。